カンジダ症( リーキーガット )克服までの軌跡♪ Part1 |
こんにちは♪
体内クレンジングマニアのための ★デトックス部★ 部長のRinkoです (^^♪
さて 早速 前回の記事で お伝えしていた
カンジダ症 と リーキーガット症候群 を克服した全ての記録をまとめていきたいと思います。
まず最初に、それまでの私の既往歴ですが、関節リウマチになる前に、度々起こる原因不明の全身の蕁麻疹や、アトピーのような時もあったり、花粉症にも毎年悩まされていました。
余談ですが、関節リウマチの治療は、現代の西洋医学では 治すための薬や方法はまだ発見されていません。 対策としては、結論を言えば、投薬で症状を抑えるのみっていうのが現状です。とはいえ、今は昔と違って薬の開発も発展して そのおかげで、発症前と同じように生活できるようになってる方々も多くおられるようです。
私の場合は、それらの薬での副作用にずいぶん悩まされた末、薬治療を一切止めたんですよね。 薬を止めたら止めたで、体の痛みなどの症状は酷く出る訳で・・・。
っと、そんな経緯があったりで、本気で 「体の細胞(根本)から綺麗にしていこう!」ってことで、デトックス生活が始まりました。
最初は、パラサイトクレンズ に着目し、集中的に行いました。
その過程でいろいろ学ぶうちに、寄生虫が好む体質や、腸管のどこにどのように巣くってるのかが一つづつ見えてきました。
そして、カンジダが腸に蔓延ってる場合、腸の壁面が プルンとしたプラーク状になっていて そのプラーク内には、カンジダ以外に寄生虫も入り込んで共生していることも多いってことも解ってきました。
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~ 関連過去記事 ~
「 バイオフィルム 」 を 分解せよ! 2015/3/24up!
体の中は カビ( 真菌 ) だらけかも!? 2015/4/09up!
そして、そのプラークは、簡単には腸壁から離れず、何年もそのままであることもあるようです。。恐ろしや~(-_-;)
でも実際に、私の腸内はそんな状態だったのでしょう。
腸は、免疫にとっては本当に大切な場所なので、これは、わたしの 関節リウマチ発症やら他のアレルギー症状と大きく関わってるはず!と、直感で感じました。
そこから、腸内のカンジダ症のデトックス に本気で取り組んでいきました。
まずは、プラークのイメージは、ヌルッとしたぬめりの 水カビみたいな感じでしょうか。
プラーク自体を、タワシみたいなので直接洗えればいいんだけど、腸の中をそんな風に洗うこともできないので、
まず最初に、選んだのが
➤ Kirkman Labs社の バイオフィルムディフェンス
これは、バイオフィルム化した悪性のプラークを様々な酵素群で溶解させる作用がある製品。
わたしの体感は、腸というよりも膣での変化が一番感じられました。 今まで見たことのないようなおりものに驚かされるなど
詳しくは、こちらの記事に書いていますので、よかったら覗いてみてください。
膣のバイオフィルムが 一気に剥がれた感じです♪ 2015/4/21up!
もちろん、腸を介していますので、腸での変化も目には見えてなくても大きくあったはずです。
そして、バイオフィルムの溶解に成功すると、その中から多量の微生物がむき出しになりますので、そちらの抗菌対策も頑張りました。
オリーブリーフのカプセルや、GSE、MSM、ココナッツオイルなどなど..
☆ 体のカビ対策 に 強~い味方のオリーブリーフ ★
リーキーガット症候群対策 : GSE( グレープフルーツ シード エクストラクト )
リーキーガット症候群対策 : MSM
リーキーガット症候群対策 : ココナッツオイル
約3~4か月(2015年3~6月ぐらい) コツコツと毎日の生活に組み込んで対策をしていきました。
途中、微生物が体内にばらまかれることで だるいなどの不快な症状(ダイオフ反応)が結構出てきて、その対策のために 活性炭を集中して摂るようにしました。
活性炭を摂りだして一番感じたのは、体がとっても軽くなるって感じです。 今から思えば、波動が上がるって感じでしょうか。体内の不要なものを取り除いてくれる頼もしい味方を得たような感じでした。
“活性炭” 毒素吸着に強~い味方 2015/6/11up!
その後、わたしの摂っていたオリーブリーフのカプセルが廃盤になってしまったので、その代わりを探しているうちに、いろんな抗菌作用の詰まった カンジダクレンズの内容がよさそうでしたので、そちらを摂りだしました。
そちらも体に合ってたようで、2本程続けて摂取しました。体感としては、オリーブリーフよりも優しくダイオフも少なく でもしっかりと抗菌はしてくれる感じでお気に入りでした。
☆ カンジダ クレンズ ☆ 2015/7/23up!
この頃には、カンジダ症の克服の実感もありました。 それは、10月から通い始めた カイロプラクティックの先生のところでやってもらったフィシオエナジェティック(キネシオロジーの一種)テストでも明らかになりました。
そのあたりを詳しく次回UPしますね♪