【 養殖うなぎ 】 の 薬問題!? |
こんにちは♪
体内クレンジングマニアのための ★デトックス部★ 部長のRinkoです (^^♪
今日は、土用の丑の日で、 「 夕食に ウナギを♡ 」 と予定されてる方 多いと思います。
そんな時に、水を差すようになるのは、嫌なので この記事は書こうか どうしようかと迷いましたが、
体内クレンジング するのと同時に、外から入ってくる 有害物質などを 取り込まないってことも 大事ですので、このお話は 外せないので UPしますね。
ウナギは 本来、群れをなすのが嫌いな生き物だそうで、天然ものですと、広いスペースで 悠々と動き回っているそうです。そんなことから 筋肉もたっぷりついて身も引き締まるようです。
ところが、いまや市場に出回ってる ウナギは 養殖が主流になってます。 養殖ですと、密飼 という飼育方法で 池にギュウギュウ詰めの状態でウナギを育ててることが 多いようです。
「 養殖うなぎ 」で 画像検索してみてください。 恐ろしすぎる画像すぎてUPできなかった・・・。 (>_<)
しかも、池の水が汚れてくると ウナギが病気になるので それを防ぐための 抗生物質や ホルモン剤をはじめとした 脂肪がつくように薬剤がたっぷり使われてるようです。 しかも運動をあまりしてませんから、食べると ぶにょぶにょした 箸ですぐ切れるようなウナギが多いようです。 ← 食べた覚えありますよーー こういうの。。。 (^_^;)
養殖ウナギ全てが こんな状況ではないみたいで 水質管理をしっかりされてるところもあるようですので、お調べくださいね。
先日、 【 鶏肉・卵の抗生物質 】 の記事にも 書かせていただいたのですが、自分では 抗生物質を 摂っていなくても、 食べ物に たっぷり使われていたら 同じことですからね。
いざ病気になって 医療機関で 抗生物質を投与してもらっても、まったく効いてこない人も増えてるそうです。 普段から 抗生物質入りの食事を多く摂ってることが 1つの 原因かもしれませんね。
話をウナギに戻しますと、
ウナギを取り扱ってる 食品会社のHP に 代表の方が書かれてる 貴重な記事がありましたので 引用します。
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市販のうなぎの問題点
市販のうなぎのほとんどは中国産か台湾産です。安いものでは国産の約半値です。その飼育は薬漬け畜産と同様に動物医薬品が多投されています。焼くときになぜかたれをはじくそうです。食べると薬品臭があって気持ちが悪いです。日本ではとっくに禁止されている殺菌剤マラカイトグリーンが検出される事件も続いています。国内産と謳っていても実態は中国産や台湾産であるという悪徳業者による産地偽装事件も相次いでいます。「国産」の定義が「一番長くいた養殖地」という程度でしかないわけです。
国内産養殖うなぎの有名産地は浜名湖周辺ですが、中国産と同じでとくに良質というわけではありません。水の入れ替わらない池で密飼いしているため、たえず病気が心配になります。そのため、今は使用が禁止されていますが、かつてはホルマリン、マラカイトグリーンが使われてきました。今でも抗菌剤、抗生物質なしに飼うことはできないのです。ホルモン剤も使っています。飼育期間は通常6~8ヶ月で、ただひたすら増体効率を追求しています。そのため身はぶよぶよで箸で簡単に切り分けられるようなものです。病気になって白い斑点がでてきたうなぎを劇薬のメチレンブルーで着色して出荷している業者もいます。
ちなみに本当にうなぎのおいしい季節は10月~12月頃です。「土用のうなぎ」は商売が暇な夏場にうなぎを販促したい業者が仕掛けたもののようです。今年の冬はぜひ「寒のうなぎ」も楽しんでください。
―文責 西川栄郎(オルター代表)―
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それから、養殖の問題 はウナギに限ったことではなく、ハマチなども 口にするには 気をつけなければいけません。 かなり恐ろしい現実がありますが、体のデトックスする前に 口に入るものの真実も知っておくことも大事かもしれませんね。
これに関しては
HP 健食Style さんの オソロシイ!養殖魚 という記事が とても参考になりました。 読んでいただくと解りますが、ほんとうに 恐ろしい真実です (゜o゜)
土用の丑の日、 買おうとしているそのウナギ どこから来たのかは 知っておきましょうね (^^)
良い一日をお過ごしください♡
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