【 自律神経失調症 と リーキーガット症候群 】の 深~い関係 |
こんにちは♪
体内クレンジングマニアのための ★デトックス部★ 部長のRinkoです (^^♪
以前 リーキーガット症候群 の記事で少し触れましたが、
【 自律神経失調症 と リーキーガット症候群 の関係 】 を 改めて見ていきたいのですが
もう一度おさらいしておくと、
➤ リーキーガット症候群とは
様々な原因から 腸に穴が開いてしまい、 そこから 本来は入っていかないサイズのタンパク質や、 有害物質、 寄生虫、 細菌、 重金属 などなどが侵入し → 血管内に入ることで、体の免疫反応が過剰に反応。
すると、 ぜんそく、 アトピー性皮膚炎などの アレルギー疾患 や 自己免疫疾患などの症状を引き起こす可能性があるといわれています。 実に、 日本人の7割は リーキーガット ではないかとも いわれています。
その様々な 原因の一つに、 カンジダ菌 ( 真菌/カビ )の異常繁殖 が深くかかわっているようです。
カンジダ菌は その根を深く張る性質から、腸管壁にくっつき、はびこると、腸管壁が 破れる原因になってしまうようです。
リーキーガット症候群の方は、カンジダ菌 のクレンジングを一番に考えることは 大切になってきますね。
そして、腸に穴が開いてる状態では、正常な栄養の吸収は 阻害されてしまっているのは 容易に想像がつくと思います。 時が経つにつれ、さまざまな 身体の不調が 出てくるかもしれません。
特に、ホルモン や 酵素の分泌などに関わる 自律神経系 にも大きく影響があるでしょう。 実際に、リーキーガット症候群 の方は、消化に関わる酵素の分泌が よくないというのは 解っていますので 関連は深いと考えられます。
自律神経系 の バランスを崩しやすいか そうでないかは、もともとの体質的な要素もあるようです。 遺伝もあるかもしれません。
例えば、世界で活躍するアスリート。 環境の変化に強く、世界中移動してでも、ベストなパフォーマンスをされる姿を観ると、強靭な 自律神経系を持っているんだと思います。 (゜o゜) もちろん 身体の調整をしっかりするなどの 努力はつきものだと思いますが。
あと、 TVに さんまさんが 出ていると いつも ( さんまさんって、ほんと 自律神経 強そう~~っ! ) なんて思いながら 観ています(笑) 動きからしても アスリート並み??
そんなこんなで、自律神経系のバランスが乱れやすい 季節の変わり目の今。
体調が長らくすぐれないって方は、 その根っこの根っこは、 リーキーガット症候群 の可能性 もありますので、体内のケアをしてあげてくださいね。
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