リーキーガット症候群対策 : MSM |
リーキーガット症候群について や実際に 日々摂取しているサプリなどを 先日からUPしています♪
中でも、ここ最近 必須だな~と体感しているものが
MSM(メチルサルフォニルメタン)。。。
植物、人間、動物 生きとし生けるものの 全ての内に存在する 硫黄 を含んだ化学物質。
体のあらゆる場所に存在し、例えば 酵素、抗体、軟骨、骨、筋肉、コラーゲン、毛髪、皮膚、爪 をつくるために必要な成分。 いわゆる全身に分布しています。
そんなことから MSMの適用範囲 はとても広く、一般的には
痛みや炎症を鎮める効果、関節炎やリウマチ・アレルギー症状の緩和、筋肉痛、皮膚硬化症、膀胱炎、頭痛、歯周病、便秘や下痢、腸疾患、PMS、アルツハイマー、などなど。
他にも、がんや2型糖尿病などにも 効果があるとの研究結果も出ています。
MSM が欠乏しておこってくる症状は 実際は もっと多岐にわたるんじゃないかなと考えられます。
というのも、わたしたちの体の60兆あるといわれる細胞は、常に再生されています。 その再生過程で硫黄が不足していると 元気のない弱った細胞が生成されます。 例えば、酵素 は細胞内のミトコンドリアで作られますが、元気がない細胞だと 酵素の出来も働きも鈍くなってる可能性も考えられます。
いわゆる MSM 不足は 細胞の機能自体が低下すると言えるでしょう。
日本では、MSM の認知度は まだそこまでありませんが、1999年にアメリカで 「 The miracle of MSM(MSMの奇跡) 」 が出版されて 以降、アメリカでは 美肌やアンチエイジングを始め あらゆる疾患の緩和にと ずいぶん浸透しているようです。 日本のように 美肌 = コラーゲン摂取。の図はないようです(笑)← このお話もいずれ どこかで (^^♪
実際 粘膜炎症を緩和する効果 があることから 花粉症などの患者さんに 一番にMSMの処方をするドクターも 多くなってるそうです。
粘膜は、腸の粘膜にも もちろん効果がありますので リーキーガット症候群や、イースト菌感染 などにも。しかも、腸にはびこる真菌(カンジダ)は 腸管の粘膜に菌糸を伸ばしながら増殖していくのですが、MSM も粘膜上にくっつく性質があるらしく、いわゆる 真菌と場所取りのように戦ってくれるような効果もあるようです!頼もしい!!
それ以外にも いろんな効果が期待できますので まとめると
・腸、生殖器、泌尿器の寄生虫感染の緩和と予防
・重金属の解毒、排泄
・筋肉、軟組織、粘膜の炎症を緩和
・LGS(リーキーガット症候群) の改善
・細菌、真菌(カンジダ)の感染症状の緩和
・細胞の賦活
・腸のバクテリア繁殖を抑える
・下痢、便秘の改善
・浮腫の改善
・皮膚や粘膜、コラーゲンをつくるアミノ酸を合成
・血糖のコントロール
と、列挙するとキリがないくらいです。 MSM は今後、他のビタミン、ミネラル同様に 私たちの身体に貢献してくれる可能性があるとして もっと注目されてくると思います。
➤ MSMの選び方ですが、品質を考えて、Opti MSM の表示があるものが おすすめです。
ですので、純度99% が保証されている Opti MSM のタイプ を採用しているサプリを選んでくださいね。
➤ 摂取する量は、2000mg~8000mg と推奨されています。
水と同じぐらい安全な成分と言われてるので 多めにとっても害はないようです。
ちなみに 私は、2015年3月~ 1日 2000mg~4000mg の範囲で 摂取しています。
ただ、短期的な利用では効果は なかなか見られないようですので、長い目で 長期的に摂取すること おすすめです (^^)v
Opti MSM を採用している製品は いくつかありますが、
今 わたしが 摂取している製品は
Doctor's Best の1カプセル 1000mg タイプです。
1日 3カプセル摂取すると想定して 2か月分です。 コスパも優秀です。 ここ大事、大事っ (^^♪
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今日 ご紹介した製品 や 今まで使った製品の良かった部分なんかをシェア出来るように ♡ マイ iHerbページ Rinko's Room ♡ を 公開しています。
まだブログに載せていない製品についても 解りやすいレビューになるように心がけてUPしていますので 是非 マイページに お立ち寄りくださいね♡
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買い方や送料などは こちらの記事が参考になれば幸いです。
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